新宿院の紹介｜不妊治療・不妊鍼灸

ファンクショナルマッサージ新宿院　分院長の大林沙織です。

婦人科で不妊エステの勤務経験の中で、もっとサポートが出来る事を増やしたい思い、鍼灸師の道へ。不妊鍼灸の他、美容鍼灸も得意です。
来院される方一人ひとりの声に真剣に向き合い、最高のコンディションになるよう、あなたの妊活を『内側と外側から』サポートします!

はじめまして。
私は前職で7年間、人材営業に従事した上でこの業界に飛び込みました。

営業時代は、朝は早くて夜は遅く、食べ物は外食ばかり、毎日アルコール、睡眠不足は当たり前でとてもストレスフルな生活を送っていました。それでもなぜか、疲れず常にハイテンション。自分は有り余る体力の持ち主でバリバリ働くために生まれてきたんだと心の底から思ってました。
がしかし、ボディーブローのようにじわじわと体調を崩し、病名がつかないまでも、なかなか取れない疲れやだるさ、頭の回転が低下するなど、今まで通りに働けないことにもどかしさを感じるようになりました。

そこで出会ったのが分子栄養学という考え方でした。自分の体に何が起こっているのか、きちんと検査して原因を突き止めて、然るべき栄養素を然るべき量とる。これに合わせて鍼灸治療を施したところ徐々に身体が元気になっていくのを感じました。
自身の経験から、分子栄養学と鍼灸治療の掛け合わせには、とても可能性を感じています。まだまだ自分自身で実験を繰り返している状態ですが、分子栄養学と鍼灸治療に関われる日々に幸せを感じています。

取れない疲れや以前ほど元気に動けない感覚をお持ちの方も多いのではないでしょうか。それは年齢のせいではなく、長年蓄積されたものによる症状なのです。そして、妊活はそういった症状を見つける、自分の今までを振り返るきっかけになると思うのです。そのお手伝いができればと思っておりますし、それが妊娠につながるとしたら、この上ない幸せです。

妊活は、本当に尊い経験です。
年齢のお若い方も含め、「妊活なんてまだ先のこと」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、万全な体質・体調があった上での妊娠と考えると、早すぎるなんてことはないと思います。

妊活を通して、ご自身の身体としっかりと向き合う方が1人でも増えることを心の底から願っていますし、微力ながらそのサポートができればと思っております。どうぞよろしくお願いします。

わたしは学生時代に腰を痛めたことがきっかけで、鍼灸に出会いました。
10代は生理痛がひどく、痛みがあることがあたりまえだと思っていました。
腰を痛めた時は定期的に鍼灸を受けており、身体がとても楽になること、同時に生理も軽く終わることを実感しました。

最初に鍼灸と聞いたときは鍼ってこわいという印象しかありませんでしたが、自分自身の体調が安定し、より健康に生活できることに感動しました。

妊娠を望まれている方、身体の不調に悩まれている方、色々な悩みや不安な気持ちがいい方向に向くようにサポートさせていただきたいと思っております。